12月/02/2014

ちょっとお金の話

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12月に入りやはりこの一年を振り返る気分が高まってきます。ブログを再開して以来、どこかで常にこの一年をレビューしている私がいます。

今朝、またいいお天気だったのでホームケアのスペースへ。少しだけ庭の手入れをして、掃除と洗濯。洗濯物を干しながら、一人暮らしをしながら会社勤めをしていた時の憧れは、お日様の陰る前にホカホカの布団と洗濯物を取り込むことだったなーと思い出しました。ささいなことだけど、いつも帰宅するとせっかく乾いた洗濯物が冷えてしまっているのがいつも残念だったのですね。部屋に戻してから少し温めてから仕舞ったものでした。かつて、バックパッカーで旅をしていた時も、青空のもと、風にたなびく洗濯物の写真をよく撮っていました。思えば、そういう「ささやかな日常」を探し歩いていたのかもしれません。

この一年、やはり「経済」は「考えなきゃ」と向き合って来たことの一つ。当然、こうしてこの社会に生きている以上、何かしらお金は必要なわけで給与として入って来ない以上、何かしら自分ができるサービスをして対価を戴くことを日々考えています。

ただ、やみくもに「稼ごう」というところにはもう行きたくないなと思っています。これまでの恩恵があるからこその今だと、感謝をしつつ、マジックのような年収の金額にとらわれて時間を提供してしまうのは、せっかくそこから脱したのにもったいない!(笑)

この一年、様々なことに身を任せながら、私がそれなりに心身魂を満たし、世の中や環境とも協調しながら生きてゆくためには一体いくらぐらい必要なのかな~と様子を見てみることに。

震災の影響と共に、何か満杯になった箱から出たいと、「変化」を求めて退職する一年前に都心から国立に越してきたのは今思えば必然で、それだけでも都心に比べていろんな面で生活コストが下がり、相方とのシェアも助けとなり随分とシェイブアップ出来ました。

「忙しい」「時間がない」ということをお金で解決していることも多々ありましたね。どこから来るのかわからない価値観が選んで頭が欲しているものや時間も沢山ありました。

都心の便利なところに居たから行けたところも、国立からはちょっと遠い、また相方との生活時間を調整する中で自然と予定も減っていきました。そんなことで、友人達にも不義理となることもあり、全てが気持ちの上でスムーズでは無かったのですが、身体の疲れが以前よりも軽減したことで、接する時は私自身のコンディションが良い状態で会えるようになったかなと思います。(注 まだ精進不足の時も多々在りますが。。。友人の皆様、あしからず。)

以前、震災後のエネルギーシフトに関するお話を聞く中で、節電がまず最初。節電は発電と同じです、言われたことがとても印象的でした。経済も同じ理屈かなと思います。考え無しに使ってしまうお金をなくすことは、お金を稼いでいることと同じかなと。しかも、時間やクリエイティブな楽しさという副産物も共にやってくる。これもまた、エネルギーシフトの一つかなと思います。

まだまだ、デトックスは必要かなと思いますが、好奇心や快適さの質を見極めながら、ほどほどの経済活動を続けてゆけたらいいなあと思います。


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