【気づきと感動のフィンドホーンマジック】 J.Uさん 男性(東京都より)
気付きと発見の日々の体験週間を終えて、2017/9/4、無事、フィンドホーンから日本に戻って来ました。
しかし、私は、数ヶ月前まで「フィンドホーン」の名前さえ知らなかったのです。
あるサイトの中で、フィンドホーンに飛ぶページがあり、何気にクリックしてみると
「フィンドホーン財団は、「コミュニティ」や「自然環境」「スピリチュアリティ」と云ったテーマを通し、新時代の暮らし方のモデル「人類の実験室」の様な役割をしています。」みたいな内容が書かれてありました。
物質主義に偏り過ぎ、あまりにも自然界から遠ざかり過ぎた、今日の社会に違和感を持っていた私は、「あっ、これだ!」「ん、呼ばれてる!」と直感し、単純さも手伝って「行かなければ!」と思ってしまったのです。
ただ「スピリチュアル」の要素が強そうなので、宗教宗教していたら嫌だな~と云う思いもあり、そこで今回の企画をされているオーガナイザーの麻奈さんにお逢いしてから、「行く、行かない」の判断をしようと思ったのです。
初めてお逢いする麻奈さんは、宗教的な色も無く素敵な方で、私が抱いていた懸念は、すぐに払拭されて、迷わず「フィンドホーン」行きを決めました。
結論から言いますと、フィンドホーンに行って、本当に良かったなと、心から思います。
まずフィンドホーンで感じたのは、波動の高い地場は本当に在るんだな~と云う事でした。(確かに波動が高いんです。)
上昇と云うのでしょうか、加速と云うのでしょうか、とにかくスピードが早いのです。
なんのスピードかと云いますと、問題がクリアになる時間がとても短いのです。
今までなら、とても長い時間をかけなければ解けない様な問題(内面に於ての疑問)が、実に早く、しかも簡単に解けてしまう様な感じなんです。
(思った事が、すぐに結果として現れる様な感じとでも申しましょうか。)
また、今回フォーカライザーとしてお付き合いして戴いた「クレイグさん」と「ジュディスさん」との出逢いにも、感謝です。
お二人のたたずまいは、まるで気負う事なく、見事に肩の力が抜け、ある境界線を超えた者がかもし出す、「ただ居る」だけで、自信に満ちたしなやかな優しさと清々しさを持ち合わせていて、みんな多大な影響を受けました。
実に素敵なお二人でした。
(参加したメンバーも、お二人の様になりたいな~と、口々に申していましたね。)
お陰様で、有り難い事に、正に「フィンドホーンマジック」と思える、幾つかの驚くべき「気付きの発見」と、「あらゆる事へ心から感謝する体験」を味わう事が出来ました。
もしかしたらですが、今回フィンドホーンで私が体験できた事を、フィンドホーンに行かずに、日本で体験する時が来るとするならば、恐らくこれから30年後くらいになっていたかも知れません。
30年後⁉
もう私は、生きていないです。(笑)
下手すると、フィンドホーンに行かなければ、今生では体験出来なかったかもしれないなと思える位、フィンドホーンでの体験はインパクトがありました。
今後も、休む事なく変容と進化と成長を続けて行くであろう「フィンドホーンの叡智」よ、永遠なれ。
ありがとうございました。合掌。
2017/9/13