何年も前からフィンドホーンが気になっていて、度々、日本語体験週間の案内を眺めては申し込むこと無かったS.Kさん。
人生のとある変化がきっかけとなり、思い切ってこの夏参加してくださいました。
出発前に一度お会いした時から、ご自身のお話をされながら涙をこぼされていたのが印象的でした。
体験週間はご本人が書かれているとおり、沢山の涙とともにどんどんと軽やかになられてお顔が柔らかくなっていかれました。「洗濯マシーン」という表現はとてもユニークで彼女の持つもともとのユーモアのセンスの片鱗を感じます。思えば、わたしも同じように一週間泣き通しだったなあと思います。未だに、ですが。
***
私にとってフィンドホーン体験週間は魂レベルでの洗濯マシーンで
意味ある偶然で出会ったメンバーと一緒くたにプログラムに放りこ
振り返る間も無く全てのプログラムが終わったとき、その揉みくち
その答えが見つかったことと、自然や食べ物、人々、歌声、あらゆ
皆んなからは、顔つきが違う~!と言われ自分ではよくわからない
主催の麻奈さんは明るくテキパキとあれこれやりながらも私たちを
通訳のマリリーナは、飛び抜けて明るく楽しく、まるで花を飛び回
フォーカライザーは、ワイルドでお茶目で面白くて、スピリットに
フィンドホーンの長老であるお二人に見守られて導かれるプログラ
この経験や様々な思い出は、私にとって人生の宝物。今後生きて行