どんなタイトルを付けようか。
とても迷いましたが、その時間をイメージしたままにいたしました。
「魔女のお茶会」という案もありましたが、男性にもオープンなので^^
2016年の節分明けの最初の週末にあたる2月6日、14時から国立の聖地「アグレアブル・ミュゼ」に山川亜希子さんをお招きして、”亜希子さんと週末の午後を共に過ごしたい”と思います。
魂の自由を静かに求め、その在り方を実践しているアグレアブルのオーナー、妙香さんとひさやさんが用意して下さる空間で、この30年間、ご主人の紘矢さんとともに、翻訳や様々なワークショップを通して私たちに真のスピリチュアリティを身近にして下さった亜希子さん。フィンドホーンの創設者、アイリーンキャディやドロシー・マクレーン、そしてデイビッド・シュパングラーの著書もこの世に送り出して下さいました。
私自身は個人的に亜希子さんとは旅仲間であります。
10年余り前となりますが、共にタンザニアのサファリとキリマジャロ登頂、そして東ネパールのランタン谷シャクナゲ街道のトレッキングを歩きました。好奇心と冒険心に満ちた亜希子さんと仲間たちとの旅は全く世代の差も感じない時間でした。旅の途上、歩きながら、そして夜の食事の後のたき火を囲みながら、当時の私の未消化の魂の課題について聞いていただいたりしたものです。魂の母のような存在であります。
月の様に静かなエネルギーを携えつつ、必要なときはキリッと伝えることを伝える。
そして、常に横にそっといてくださる、そんな亜希子さんの存在は私の指標でもあります。
世界では目をつむりたくなるようなことも多々あり、そして私たちの日常でも答えが何処にあるのか分からないことが多い世の中。そんな中で、心身魂が健康に、豊かに、そして、この世界の一員として行けてゆけるのかなと日々模索する時に常に、亜希子さんは自分を愛すること、そしてワクワクして生きることを伝えて下さいます。
自分が住む国立のコミュニティに亜希子さんをご紹介できる機会が得られたのはとても嬉しいこと。
土曜日の午後、お話を聞いたり、一緒に瞑想したり、もしかしたらダンスもしちゃうかもしれません。
そこに集ったみなさんと、亜希子さんと、優しい風という名の「アグレアブル」で、ふうっと力を抜いてハートのスペースを広げる時間を創ることができたら嬉しいです。
山川亜希子さんと過ごすアグレアブルの午後
日時*2016年2月6日(土)Open 13:00 Open Start: 14:00~17:00 頃まで
場所*アグレアブル・ミュゼ
東京都国分寺市光町1-42-8 Tel:042-577-7353
http://www.agre.jp/
料金* 4,000円〜6,000円のスライディングスケール制。心地よい金額を決めてお支払いください。
定員* 30名 (要予約)
⇒ お陰さまで定員となりました。この後はキャンセル待ちとさせていただきます。まずはご一報くださいませ
予約&問合せ* MANAまでお願いいたします。
himanaアットマークgol.com ☜クリックでメーラーが立ち上がります。
Tel: 090-3438-0268
* アグレアブルのランチご希望の方は別途ご料金にてメニューからご用意できます。
その場合には12:30までにお越し下さい。
玄米と野菜のカレー等、ひさやさんの丹精込めたお料理を戴けます。
* 終了後もお食事やお茶など召し上がっていただけます。亜希子さんとお食事しながらのお話もできるかもしれません〜^^
山川亜希子さんのプロフィール(ご夫妻のウェブサイトより)
山川亜希子(やまかわ あきこ)
翻訳家。1943年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。夫・紘矢とともに海外生活を体験。外資系会社勤務の経験も。夫の退官後、ともに翻訳の仕事を始める。
共訳に『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ著、角川文庫)、『聖なる予言』 (ジェームズ・レッドフィールド著、角川文庫)、『カミーノ―魂の旅路』(シャーリー・マクレーン著、飛鳥新社)、『心を癒すワイス博士の過去生退行瞑想』(PHP研究所)など多数。
アメリカで、シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・アリム」の本に出会ってから、私達の元には、霊性への気づきのための精神世界の本が世界各地から引き付けられるようにしてきます。世界60カ国以上を訪問した中で、それらのすばらしい本を見つけ、日本語に訳してきました。言葉のエネルギーが正確に伝わるように、翻訳しています。
そして、私達も世界中のスピリチュアルなエネルギー溢れる場所を訪問し、さまざまな体験をしています。日本の皆様にはワークショップやメ-ルマガジンでお伝えしています。
母、尚さんと亜希子さんと。2015年秋。