世界を旅する歌とダンスVol.3 アグレアブルのアフタヌーンティーと旅の話を添えて

投稿者: | 2019-01-18
Iona by Yoko

Isle of Iona photo by Yoko Takano

 

大阪を拠点に世界を旅しながら、ケルトや沖縄の歌を紡いでいる高野陽子さんとのコラボ企画の第3弾。

ここ数年、日本に限らず、アイルランド、スコットランド、そしてスペインのガリシア地方を旅しながら、歌を届ける陽子さん。新しいCD『Moruadh(モルーア)〜海の歌い手〜』もリリースされ、その歌の風景がどんどん広がっています。

どんなに活躍が広がっても、そのやんわりとした関西の言葉でふわ〜っとやってくるのは変わらない。そんな彼女の歌が紡ぐ空間に、心がやわやわになります。その「やわやわ感」の衣を纏い、国立のオアシス、アグレアブル・ミュゼに陽子さんが再び登場✨

アグレアブルの妙香さんのおもてなし、そしてヒサヤさんが丹誠込めて創るオーガニックスイーツアソートプレートを戴きながらアフタヌーンティライプ。旅のお話と風景と共に陽子さんの歌の世界をお楽しみください。妙香さんも舞人となって、すっと参加してくださることでしょう。

そして!心もお腹も満たされたところで、その幸せを分ち合い、フィンドホーンで踊られる世界のサークルダンスを一緒に踊りましょう。ダンス未経験大歓迎です。とってもシンプルなステップの繰り返しで踊っていきます^^

地球のあちこちを心の旅をしながら、ただただ幸せを感じる時間になりますように。

世界を旅する歌とダンス Vol.3
アグレアブルのアフタヌーンティーと旅の話を添えて

〜旅人は風のようにやってくる。遠い国の、土の香りのするダンスと歌と共に〜

Iona by Yoko Sheep
【日時】2/22 (Fri.) 13:00 Open 13:30 Start ~15:30頃

【料金】4500円(アフタヌーンティーセット付)

【場所】国立 アグレアブル・ミュゼ  国分寺市光町1-42-8
  https://agreable1993.com/
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『セイクレッドダンス』は世界各地の人々の暮らしの中で踊り継がれてきた「サークルダンス」や、私たちにも馴染みのある曲にシンプルな振付けをして輪になって踊るダンスです。

輪になって踊ること。

それは、古代より人々が今日この日を生きるために、時に癒しとなり、時に活力となり、時に大きな存在と繋がるためにやってきたとても原始的な祈りともいえると思います。

楽しげなアップテンポのものもあれば、静かに瞑想するためのダンスもあります。

最初はステップに戸惑いながらもいつの間にか、そこに集う仲間との一体感に身を委ねられることになるでしょう。

間違いはない、すべてバリエーション。
大切なのは今ここにある わたしの存在そのもの。

さあ、歌いましょう、踊りましょう✨

【プロフィール】

◆高野陽子(世界の歌 担当)
今回はバウロン(アイルランドの太鼓)とパンデイレタ(スベイン、ガリシア地方のタンバリン)を携えて〜

ケルト文化諸国や沖縄の島々、様々な地を訪れ、物語やメッセージを歌い継いぐ‘旅する歌い人’。 在学中よりバンドで歌い始め、2000年頃よりライブ活動開始。これまで数度にわたりアイルランドやスコットランドに滞在し、現地歌手より伝承歌を学ぶ。ケルト音楽ユニット、またライアーや沖縄三線の弾き語りソロ活動の他、ケルトの国々を巡り自ら撮影した写真やエピソードを交えたスライドショー・ライブなども展開。2010年1stCD「Leem」発売。2015年関西ケルト・コンピレーションCD「CELTSITTOLKE Vol.4」に参加。2018年新作CD「Moruadh(モルーア)〜海の歌い手〜」をリリース。http://takanoyoko.com/

◆青木麻奈(世界のサークルダンス 担当)

20代に東南アジア、インド、アフリカ、ヨーロッパなどを歩き回り世界各地の風土と人々の暮らしを探訪。2004年に北スコットランドに50年余り続く共同体フィンドホーンにて体験週間に参加。以後、現在に至るまで自身のスピリチュアルな成長と新たな在り方を求めながら関わりを持つ。フィンドホーンリソースパーソンの一人として、その精神を日常の暮らしに表現するというフィンドホーンの種をここ日本で発芽させるべく活動展開中。フィンドホーンで誕生した変容のためのゲーム、トランスフォーメーションゲームのファシリテーター。また自身の表現活動としてフラメンコを踊り、古代文字の書を書く。

 

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