Findhorn Flower Essence
Journey with
Elements & Gems
Sacred Essences &
Sacred Signs
新しい時間に秘められた神秘と意図に繋がる旅2022
The Great Invocation
“Let the Forces of Light bring illumination to all.
Let the Spirit of Peace be spread abroad.
Let people of goodwill everywhere meet in a spirit of cooperation.
May forgiveness on the part of all be the keynote of this time.
Let power attend the e arts of the Shining Ones.
So let it be, and help us all to do our part.
” 偉大なるインボケーション
光の力が万物に光明をもたらしますよう。
平和の精神があらゆるところに広がり
善意をもって生きる世界中の人々が
協働の精神のもとに出会えますよう。
この時代に、赦しが全てにおいて強調され
力によって輝くもの達の心が支えられますように。
そして、あるがままに委ね、
私たちが自分たちの役割を果たしていくことを助けて下さい。
「偉大なるインボケーション」
2021年・編纂・アイオナ・リー
The Global Wisdom School for the Ageless Wisdom teachings(永久不変の知恵のための世界的な学校) and Esoteric School of Astrological Studies and Research (占星術の研究のための秘技の学校)の儀式にて唱えられる希求の祈り。
コロナ禍の嵐が世界中を駆け巡り、私たちは改めて「どう生きるか」ということを多層なレベルで見つめ直す時間を与えられたと思います。
否応なしにやってくる、相反する価値観や情報の波の中で、「わたし」は何を選択し、どこに向かっていくのか。多くの人々がこの2年間、日々、模索してきたのではないでしょうか。
改めて、私たち一人一人が「いのちの源」と繋がり直し、そこから聞こえてくる「自分自身の声」に耳を傾け、私たち人類、そして一人一人のこの地球上での役割を再発見し、生きていくことが、今まで以上に、この時代を生きる鍵であると私は感じています。
この2年、フィンドホーン・フラワーエッセンスでは、植物界のエッセンスを通して、チャクラを調え、自然界のリズムの中に戻っていく旅を提供していきました。それは、大きな命の営みの中で、想像以上に「自分を超える」体験であり、痛みや、自分自身との対決というプロセスを経ながら、最後には見たことのない平安な風景の中に立つ我が身を体感する旅となりました。
そして、ここからは、この地上に咲く花々や木々との旅から、さらにその先にある万物を組成する「エレメント(元素)」と時と光を封じ込めた「ジェム(鉱物)」の織りなす世界へ足を踏み入れてゆきたいと思います。天地人としての全体性へ、その高みと深みへと広がっていく旅となりそうです。
〜新しい時代を迎えていくために〜
フィンドホーン・フラワー・エッセンスの創始者、故マリオン・リーはチベット仏教を学び、人間の存在そのもの、そして万物の源との共振共鳴と循環を学び、実践してきました。そのプロセスの中で、エレメントとジェムのエッセンス、そして、3種のセイクレッド・ミストを誕生させました。これらのエッセンスやミストは、故マリオン・リーが積み上げてきたスピリチュアルプラクティスの集大成ともいえるでしょう。
これまではフラワーエッセンスのプロフェショナル・トレーニングの一環として行われてきたエレメント&ジェムエッセンスの講座を改めて編纂し、長く続く非常事態の中で影響を受けてきた、私たちの潜在的なエネルギーの動揺や乱れを浄化し、そして、新たなビジョンと共に、大地にしっかりと足をつけて、新たな時間を迎えるために本講座を企画しました。エレメントとジェムに宿る聖なる質とサインから伝えられる「兆し」を見つけていきましょう。
混沌の先にある光明を見つめながら、源に戻り、私たち一人一人の新しい物語を紡ぎ出していく場となりますように。
Peace Makion’Labo
青木麻奈
フィンドホーン・エレメント・エッセンスシリーズについて
Earth(土)Water(水)Fire(火)Air(風)Ether(エーテル・空)
Exaltation (エグザルテーション)Wesak Blessing(ウェサック・ブレッシング)
自然界の四大元素、土・水・火・風には人間を含む万物の「素」となるエネルギーそのものです。そして五番目の元素「エーテル(空)」がその4つの元素を全て結びつけています。古代のヴェーダによれば、これらの元素のエネルギーは私たちのチャクラとそれぞれ結びつきながら働きかけ、私たちの微細身(サトルボディ)や肉体を作り、あらゆる機能の健全さを保ちます。元素の活力が弱まった時に、関連するチャクラがアンバランスとなり、影響下にある肉体の病を引き起こしていきます。
エレメンタル・エッセンスは身体の元素の健康を回復し、チャクラの働きを高め、全体のバランスを調える助けをします。
故マリオン・リーは更に第6チャクラにはエグザルテーションを太陽と双子座が重なる満月に、第7チャクラにはウェサック・ブレッシングを太陽が牡牛座と重なる5月の満月に作りました。
フィンドホーン・ジェム・エッセンスシリーズについて
Diamond(ダイヤモンド)Sapphire(サファイア)Emerald(エメラルド)Jasper(ジャスパー)Topaz(トパーズ)Ruby(ルビー)Amethyst(アメジスト)
ジェムストーンは古くから、チャクラのバランスの乱れを調えるために用いられてきました。ジェム(鉱物)とクリスタルは純粋な放射エネルギーの宝庫と言えます。そこに集められた光は分子レベルで細胞に影響を与えます。それは、遠赤外線の長い波長が分子の波動を高め、自律神経に働きかけ、代謝を促し温熱効果をもたらすのと同じです。故マリオン・リーはC.ネルソンスチュアートの著書「ジェムストーンの7つの光線」と出会い、そこに伝えられる7つの最も「熱心な働き手」であるジェムを選び、その「7つの光線」が、それぞれ対応する星座や惑星を通して太陽系に分散する時を選び、占星術の視点から非常にパワフルな時間帯に作られました。光は全ての存在の源泉であり、鉱物はその光を内包し、放射します。7つの光は、それぞれの固有の働きとともに私たちの肉体、感情、精神、そして霊性に影響を与え、チャクラの流れを阻害する要因を取り除き、「源」からのエネルギーの流れをスムーズにして私たちの心身魂を浄化していきます。ジェムは「地中の花」と言われ、遥か宇宙との繋がりと同時に、地球、大地との繋がりも深めてくれます。
<講座概要>
日 程:2022年2月15日・22日・3月1日・8日・15日・22日・29日
(毎週火曜日)
*申込み期限:1月20日(木)
お申込+お振込完了で受付となります。これ以降のお申し込みについては教材の発送が個別になるため、別途送料がかかります。
時間:18:30〜21:00(予定・途中休憩有)
前半:フィンドホーンよりアイオナ・リーによる講座(通訳有)
後半:シェアリングタイム
形式:Zoomによるオンライン・ライブ講座
講座は録画され、ファイルを配信します。
定員:12名【満席となりました。キャンセル待ちで受付中】
料金:130,000円(税込)
*含まれるもの:アイオナ・リーによるライブ講座全7回
*全講座の日本語通訳(通訳者:渡辺雅子さん)
*講座録画ファイル
*講座終了後にはFFEより修了証が発行されます。
<教材キット>
*エレメンタル・エッセンス7種・ジェムエッセンス7種
(各15mlのボトル 計14本 – 数滴ずつ希釈して飲用します。 )
*セイクレッド・スペース・ミスト(50ml ボトル1本)
エッセンス・ミスト共に英国からの送料込み
*アチューメントカード(新たにプリントされたもの)
過去のチャクライオンテグレーションジャーニーに参加された方につきましてステューデント料金(125,000円)となります。
申込について
下記のフォームよりPeace Makin’Labo 青木までご連絡ください。
(備考欄に「エレメント&ジェムエッセンス講座」と書き添えていただけると助かります。)
申込・お問合せフォーム
【キャンセルポリシー】
講座お申し込み後、お振り込みを持って予約確定となります。その後、エッセンスの発注をいたしますので30,000円のキャンセル料として発生します。(エッセンスは届けられますのでご自身でお利用いただけます。)本講座が始まってからのキャンセルにつきましては、承れません。(録画配信をいたしますため)どうぞご了承ください。
講師:Iona・Leigh(アイオナ・リー)
フィンドホーン・フラワー・エッセンス(FFE) マネジング・ディレクター
英国フラワー・バイブレーショナル・エッセンス協会アドバンス・プラクティショナー
ヘルス・クリエイション・メンター、国際認定講師
1983年オーストラリア生まれ。5歳よりグレネアン・シュタイナースクールに通い、オーストラリアのワイルドな「ブッシュ」という環境で幼少期を過ごす。この頃の原体験がアイオナの自然界のエレメントの世界や自然への探究心を育てる。
20世紀の神秘思想家、哲学者、教育者であるルドルフ・シュタイナーによる人智学を学び、スピリチュアルな世界は現実の体験として、私たちの日常の暮らしの中でアクセス可能であるという理解を深め、また、自然界の「写鏡」である、花や植物、エレメントなど形あるものに宿る一つ一つの「命」への畏敬の心を育んできた。
1992年、母・マリオンがフィンドホーン財団に移り住み、その後、フィンドホーンの花々のフラワーエッセンスを作り始め、アイオナはその当時から母と共にエッセンスの開発に携わり、古代の井戸や巨石郡、美しい西海岸の島々をめぐり多様なランドスケープや植物に出会う体験を重ねる。
ロンドンのトーマス・バレー大学にて音楽を学び、主席で卒業。同大学の大学院へ進む。アイオナは「音楽」と「健康」という二つの分野で修士を得て発展させていく。歌手、ハープ奏者として英国の各地をはじめ、サンフランシスコやL.Aにて音楽家としての活動を経て2009年にフィンドホーンに戻り、3枚目のアルバムを制作。同時にフィンドホーン・フラワーエッセンスのティーチャートレーニングを完了。マリオンと共に講師として活動しながらFFEのトレーニングを各種プロデュース。2019年、マリオンが急逝した後、FFEの後継者となる。2020年、英国フラワー・バイブレーショナル・エッセンス協会のアドバンス・プラクティショナー資格を取得。また、英国の統合医療と予防医学をリードするロージー・ダニエル医学博士が提唱する「Health Creation(健康の創造)」プログラムのメンターとして認定を受け、2021年、同協会の国際講師として認定される。現在2歳から10歳の3人の男の子の母でもある。
通訳・渡辺雅子(まりりーな):米国の高校・大学を卒業後、会議通訳者として活躍する一方、スーザン・オズボーンやエリザベス・キュープラーロス他、精神世界のセミナー・ワークショップの通訳も数多く手がけている。“まりりーな”の愛称で親しまれ、「フィンドホーンに行くならこの人の通訳!」と言われるほど財団のメンバーや関係者の信頼が厚く、参加者全員が絶賛する通訳者。トランスフォーメーションゲームやセイクレッドダンスのファシリテーターとしてフィンドホーンから生まれたワークの普及活動も積極的に展開中。東京都港区在住。
オーガナイザー/ホスト・青木麻奈(あおき まな):20代に地球を歩き、心の世界を探究。30代で社会人となり、旅を続けながら、その半ばでフィンドホーンと出会い、それまでの旅のエッセンスが全てそこにあると感じ、学びと関わりを深める。2013年に独立し、一人一人のハートを開き育てる場を提供するPeace Makin’Laboを主宰。北スコットランドの世界的なコミュニティ、フィンドホーンの精神を伝える日本のリソースパーソンの一人。トランスフォーメーションゲーム・ファシリテーター、トランスフォーメーショナル・コーチ、フラワーエッセンス・プラクティショナーとして、神楽坂の古民家サロン「間」Persimmonを拠点に、そこに集う方々がありのままに生き、その人の本質を輝かせて人生を創造していくサポートをライフワークとして活動を展開している。
Facebook: https://www.facebook.com/mana.hirose/
Note: https://note.com/peacemakinglabo