バンコク漫遊自己満足!

投稿者: | 2018-01-22
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Wat Alun

今回の旅の目的はバンコクで行われるトランスフォーメションゲームの劇場版、地球規模の変容の意識を目覚めさせる「プラネタリーゲーム」に参加すること。ブラジルやフィンドホーンでこれまで開催されて来たこのゲームがアジアパシフィック地域に初上陸ということでこれは行かねば!と。

どんなことになるのか楽しみにしつつ。一週間はほとんどこの街から離れたホテルに缶詰となることになるので、到着した日一日は欲望に任せてバンコク漫遊。ちょっとガイドブック的にまとめてみる。

まずは、ワットポーマッサージスクール直営のマッサージ屋さんへ。日本人のビジネスマンや長期滞在者が多いこのエリア。辺りは日本語の看板だらけ。マッサージの受付も片言の日本語で受けてくれる。ここは一度にたくさんの人を施術できるので、さほど待たずに受けられた。お値段もリーズナブルだし(1時間1200円弱)施術も良かった。ぐーっと深くリラックスしてリフレッシュ

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身体がほぐれたら無性に麺が食べたくなり、お目当ての店に行ったらおやすみ。周辺を探し歩いて触覚が動いた麺屋さんへ。米粉の太い麺、センヤイと牛肉が入った麺を美味しいスープでいただきます。パクチーと生もやしとミントがいい塩梅。こちらは、少しの量を細かく食べるようで、いろいろ食べたい人にとっては嬉しいサイズ。一杯40パーツ(約120円弱)

そして次は甘いもの。

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生のマンゴーともち米にココナツミルクをかけていただく、カオニャオマムアン。マンゴー専門店の老舗「Mae Varee」にて。最高に美味しいペリカンマンゴー一個入って150バーツ(600円弱)ちょっと高級です。もち米だけに一パックを独りで食べちゃうとかなりお腹いっぱいになります。。。

道行けば出会う青パパイアのサラダのソムタム。かつて、タイに始めてやって来た時にハマリまくった。屋台で手際よく次から次へやってくるお客さんに無言で作り続けるおばちゃん発見。これも見たら買わないわけにはいかず。身振り手振りでなんとか唐辛子少なめにしてもらった。これも40バーツ(120円弱)

街中の小さなコンプレクスの中庭でそれらを戴く。ソムタムの辛さが一気に身体をめぐり汗が吹き出した。

同時に、なんだか冬の身体で溜め込んだものが発散された感じ。

爽やか〜✨

今朝到着したとは思えないくらいの寛ぎ感と日常感。

電車乗って、スーパーで買い物して、いつも自分がしてることをするのがスッとその土地にランディングできる早道。

バンコクの中心部を南北東西に掛かるスカイトレインのBTS、街はレース場とばかりに走る暴走タクシー(しかも改造車 笑)地下鉄のMRTと乗り、最後の締めはチャオプラヤ川を運行するボートバスに乗って仕上げ。

まとわりつく熱帯の空気の中を歩き回った後に、夕方の川面を撫でる風がなんとも気持ちよかった✨

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