沖縄*ゆんたくリトリート〜トランスフォーメーションゲームと草時間〜

投稿者: | 2019-01-06

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はやくも海開きとなる沖縄の3月。
冬の寒さでキュッとしまった
カラダとココロをほぐしつつ
新しい春を迎えるために調える時間です。

遠浅の海が窓の下に広がり、
風が見えるような風景の中に建つ
一軒家でのリトリート。

沖縄の「始まり」のかみさま、アマミキヨが
降り立った玉城(タマグスク)にその家はあります。

新しい物語を創造するエネルギーに
満たされている場所。

島時間に身を委ねながら、
集った仲間と寝食を共にしつつ
ゆっくりと内なる旅をしていきましょう。

スコットランドのフィンドホーン で生まれた、
気づきと変容をうながす、
トランスフォーメーションゲームがその旅のツールです。

家の中を駆け抜ける海からの風が、
みなさんの変容のプロセスを
サポートしてくれることでしょう。

東の海より生まれるようにのぼる太陽の光。
その光の中で、
優しさと情熱とが出会い結ばれる時。

沖縄在住の雑草案内人であり、
自然療法家でもあるかわしまようこさんとの
コラボレーションで、
沖縄の雄大な自然と触れ合う時間もあります。

自然に生える草花をようこさんの案内で
摘み集め、共に創るお食事は、
大地のエネルギーで満たされることでしょう。

ゲームの後は、ゆんたく(おはなし)しながら
それぞれの気づきを深めていく時間。

日常の時間を外し、
食べながら、触れながら、感じながら、
大きな自然界の循環に飛び込んで
「今」必要な一歩を踏み出していきましょう。

ゆんたくイメージ2

おきなわ*ゆんたくリトリート
〜トランスフォーメーションゲームと草時間〜

*日  程* 2019年3月1日(金)〜3日(日)2泊3日

*宿泊場所* 沖縄本島・南城市玉城にある海の見える一軒家

*定  員* 5名

*参  加  費* 48,000円 (ワークショップ代、2泊3日の宿泊と食事全6回、空港送迎 などが含まれます。)

1月末までにお申込の方は早割料金 45,000円
お二人一組でお申込の場合 ペア割料金 45,000円
もし、近隣にお住まいで通いでゲームに参加を希望される場合はその旨、お問合せフォームにご記入下さい。ご料金等、個別に対応させていただきます。

*問合・申込*  お問い合わせフォーム
こちらのお問合せフォームからお申し込みください。

*スケジュール*

<1日目>

12時半集合@那覇空港。(参加者さんの到着時間にあわせて集合時間と場所を改めてご連絡します。)ランチを食べながらオリエンテーション@山の茶屋カフェにて(この時のランチ代は各自清算となります。)

お宿に移動して、雑草ブレンド茶をいただき「場」に落ち着きつつ、その後、浜辺へおりて、土地へのアチューメントと夕ご飯のためのつみ草タイム。

戻ったら一休みしつつ夕食の準備(つみ草ミニ料理教室)& 食事

食事の片付け後、翌日のゲームのためのワーク。

こころと体の
お手当タイム。
おやすみなさい?

<2日目>

6時53分 日の出。
海に行って、海からのぼる日の出を見にいこう!

浜辺かお宿で瞑想

(いずれも自由参加)

瞑想終了後、朝食の準備と食事。

食休みの後、9時半からゲーム開始。

途中、ランチやお茶休憩、
自然に触れる絶景散歩を挟みながら18時あたりまでゲーム。

摘み草ディナー。

夕食の後はゆんたく(おしゃべり)and シェア会。

<3日目>

朝の日の出と瞑想タイム(自由参加)

朝食の準備and食事

片付けと食休み後、9時半頃よりゲームの振り返りとまとめ。
11時頃完了。

その後、ランチをいただきリトリート完了〜

ランチを食べたあと、自然散歩しつつ解散。

☆スケジュールは天候などの状況で臨機応変に変更となります。
☆空港の往復送迎はいたします。

 

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**トランスフォーメーションゲームとは?**
北スコットランドにあるフィンドホーンは内観を通して自分自身を探求し、また自然界とも響き合いながら、より佳い世界を共同創造する試みを世界中から集まる方々と共に50年余り続けているコミュニティ。そこで積み重ねられた「体験」を、どこででも体験できるようにと創られたのがこのトランスフォーメーションゲーム。「今ここ」にある自分との深い対話と、そこに集う仲間と共にサポートし合いながら一人一人の自己成長と変容を、ゲームという遊びココロとともに進めていく、本質的な「人生ゲーム」です。その場は、勝ち負けではなく、「理解」と「発見」そして「サポート」いうエネルギーが動力になっていきます。

様々な方向から、潜在意識との対話とその場に顕われるシンクロニシティによって思いがけない気づきがやって来た瞬間に「変容」がおきます。ファシリテーターとともに浮かび上がるメッセージを直観的に受け取り未来を形にしていきましょう。

更なる詳細はこちら☟
「フィンドホーン発トランスフォーメーションゲーム」

 

摘み草料理

**リトリート中のごはん**

雑草の魅力を伝え続けて18年。かわしまようこさんにとって、足もとに生える草やお花達は食べて愛でる存在でもあります。あるがままに「生えている」草を食すということは、大地の循環のエネルギーをカラダにとりこんでいくということでもあります。シンプルでパワフルな雑草の摘み草料理はカラダの内側からのトランスフォーメーション〜気づきと変容〜ともいえるかもしれません。

草を摘み、共に料理して戴く。大地のエネルギーを共有して共に変容の旅に備えていきましょう。

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雑草料理2

雑草料理1

 

 

 

 

 

*ファシリテーター*

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*トランスフォーメーションゲーム*

青木 麻奈(あおき まな)
<InnerLink社認定 トランスフォーメーションゲームファシリテーター /フィンドホーン財団日本におけるリソースパーソンの一人>

2004年に初めてフィンドホーンを訪れ体験週間を受けて以来、フィンドホーンの成立ちや精神性に感銘を受け、それを啓蒙すべく、日本語体験週間やワークショップの企画・オーガナイズを行う。2005年にトランスフォーメーションゲームに出逢う。プレーヤーとして参加した際に「奇蹟のイメージ」に牽引されて、当時夢のまた夢だった一人のフラメンコの踊り手として舞台に立つことが現実となる。2014年秋、フィンドホーンで行われたInnerLink社主催のトレーニングでファシリテーターの認定を受け、2016年にアドバンストレーニング、2017年にソロ・トレーニングを修了。また、Innerlink社代表のMary Inglisより、プロセススキルやサトルワールドとの共同創造についてのトレーニングやレクチャーを受け、一人一人のプロセスに寄り添いながら変容の旅の伴走者としての精進に勤める。 外資系企業にて16年間の役員秘書を勤めながらビジネスの現場にも自己探求を軸としたスピリチュアルの学びは活かせることを実践。現在は退職し、「一人一人の心の平和がより良い社会を築いていく鍵」という理念のもと「Peace Makin’Labo」を主宰。原初音瞑想実践中。フラメンコ踊り手、書家としての表現活動も行っている

 

o075607561457350690129*摘み草料理・お散歩・お手当*
かわしま ようこ
〈作家、雑草案内人、自然療法案内人、ヒプノセラピスト〉 2000年に「花だな」と思い、雑草にフォーカスした活動を開始。展覧会や雑誌などのメディアで、自然とひとの暮らしの接点を表現する。2011年東北大震災をきに、環境を守る活動から、こころと体によりそった活動に転換。アマゾンの森で過ごした経験をもとに、草を摘み、暮らしに生かしながら、自然療法の勉強をつづける。雑草リトリートでは、草と触れ合うなかで、命や潜在意識と向き合いながら、健康で幸せに過ごすきっかけをつくる。著書に『草と暮らす』(誠文堂新光社)『草かざり』(ポプラ社)など。雑誌「ダ・ヴィンチ」「自然栽培」で雑草のエッセイを連載。13年東京で暮らし、2009年より沖縄在住。2018年、体験週間とフィンドホーンフラワーエッセンスプロフェショナルトレーニングに参加する為にフィンドホーンに滞在。

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みなさんと春を迎える沖縄でお会いできるのを楽しみにしています!

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