3月/23/2017

トランスフォーメーション*ダイアリー〜自分を縛っている想いを解放する〜

IMG_4621
3月の始めにトランスフォーメーションゲームに参加して下さったMさんより、ゲームを終えてからのフィードバックを頂きました。ご本人の了解を得まして、ここにシェアしております。

Mさんはご自身で選んだInsight Card(洞察のカード)から、ご自身の想いが自分自身を縛っていたことに気づいたことが、Mさんの世界が変わるきっかけとなりました。

シンクロニシティのギフトはゲームを終えてからも、やってくるのでした。

☆☆☆

<中略>

ゲームの場でも気付きはありましたが、また日々を追うごとに私の中の深いところから気付きが出てくることに驚いています。

私は自分自身が変化することを望んでいましたし、今が多分変容する時だったのだと思います。

でも、新しい扉を開けたいのにそれがなかなか出来ない。

行動しても自分が思ったような成果、変化が得られず、どうしたらいいかわからない。

その閉塞感で行き詰まりを感じていたのだとわかりました。

自分の内側ではなく、外側の世界を変えようと必死に頑張っていました

自分の内側が変わっていないのですから、起きてくる出来事も今までと同じこと。
そのことに気付かず、こんなに頑張っているのになぜ変わらないのだろうとイライラしていたのです。

自分の内側の変容とは‥と考えた時に、麻奈さんがおっしゃった「一度 自分の方程式を壊してみる。」(確かこんな表現だったと思うのですが(*^^*))という言葉を思い出しました。

そして「手放すことで輝く」というInsight カードのメッセージがストンと私の中に落ちて来ました。

私の中にある古い観念

「~に必要だから~しなければダメ」

「~ができなければ先へ進めない」

などなど‥‥。

古い自分の殻を脱ぎ捨てなければ新しい世界へは行けないよね。

外側の世界も変わらないよね。

と、思った時に「ふわ~っ」と心が軽くなりました。

自分を縛っている想いを解放すること。

今、私はこれが私の変容なのだと思っています。

そして、いつか自分の在るべき場所に自然に導かれていくのだと思えるようになりました。

私がみんなで一緒に歌をうたうことを選んだことがありましたが、あの時、私は自分に必要だと思ったものより、自分がやりたいこと、楽しいと思うことを選びました。

結果、あの時の楽しい、喜びが湧いてくる素敵な感覚が今も私の中に残っています。

そして、グループみんなですることが一人の気付きになり、助けになる

グループセッションの素晴らしさですね。

私が言葉に詰まるとフォローし、導いてくれた麻奈さん。
そして一緒に場を共有して下さったグループのみなさん。

本当に多くの気付きをありがとうございました。
心より感謝をこめて‥。

Mより

☆☆☆

読みながらわたし自身呼吸が深くなるようでした。
Mさん、こちらこそありがとうございます!

3月/13/2017

トランスフォーメション*ダイアリー そう、私は私自身を愛している。

IMG_2750

 

三月に入って間もなく、二組の友人同士が集まり、トランスフォーメーションゲームにご参加くださいました。

その中のお一人は昨年、お一人でのセッションを受けて下さり、一年経っての二度目のゲーム。静かに静かに深めていかれるNさん。とても素敵なフィードバックを頂きました。ご本人の承諾を得てここにシェアさせていただきます。

私もこのフィードバックを読みながら、「そう、私も私自身を愛してるのよね。」と改めて気づきました。ありがとう、Nさん。感謝をこめて☆

☆☆☆

先日のゲームでは、お世話になりました。

ありがとうございました。

あの時間の中では、取り繕ったりすることなく、安心して、ただ感じることを感じるままに表現できることが、どれほど自分の喜びとなるかを体験しましたし、

同時に、ゲームの精巧さ、そこで受け取るものの神聖さを感じました。

今回、初めてグループでのゲームに参加しましたが、それぞれが、深く自分と向き合うことで、他の参加者への貢献にもなるという、グループならではの醍醐味を経験することができました。

そして何より、麻奈さんのファシリテートにより、自分だけでは気づけなかった部分に光を当てることができたことは、今回のゲームでの大きな収穫となりました。

ゲームを通して見えてきたのは、これまで、独立しているように思えた、様々な思いが、根底では、すべて繋がっていたということです。

そして、それを認め、感じた時に、さらにその奥に、根源的な思いがあったことに気づきました。

私は只々、自分を愛し、その安らぎの中で生きたかったのだな、ということです。

これは、私が最初に設定したゲーム目的の「自分を愛する」とは、似ているようで全く違うものでした。

こうして、ずっと気づかれることのなかった自分の声に気づいた瞬間の感覚というのは、本当に言葉にし難いものがあります。

そして、ゲームから数日が経って、ふと気づきました。

こんな風に、痛い思いをして自分の内側を見ようしたり、色んな手を尽くして頑張ってみたり、うまくできない自分責めたりするのも、全部、自分を愛していたからなんだなぁ、と。

どれもこれも、愛していたからできたことだったんだと気づいたのです。

内側への旅は、生きている限りずっと続くと思いますが、今回、私が気づいたことは、これからの私をずっと支えていくものになると思います。

本当にありがとうございました。

☆☆☆

トランスフォーメーションゲームは繰り返し受けることで、螺旋を描くように深いところに触れられるようになっていきます。本来のニーズと繋がることが、変容の鍵となっていくのです。そこから起きて来る変容は現実の世界もまた変えてゆく力があるのだと思います。

春の新月サンクチュアリ@神楽坂「間」Persimmon

IMG_2477

神楽坂サンクチュアリ「間」Persimmonにて新月に合せて瞑想とインナーワークをする場を用意しました。

いつもフィンドホーンの体験週間ではパートナーシップを組んでいる、まりりーなこと、渡辺雅子さんととも一つの場、「The Power of Being」をこれから育てていこうと思います。

まずは静かになり、それぞれの奥深にあるご自分のサンクチュアリに繋がってから、新月のエネルギーが降り注ぐ中で、今テーマとなることを見つめてみましょう。

今、何を本当に望んでいるのでしょう。

今、どんな世界を作っていきたいのでしょうか。

今、私は自分にとって正しい道を歩んでいるのでしょうか。

自然界も人間界も変化を迎える春。

そんな時期を軽やかに過ごすために、一度深いところを見つめてみましょう。そこからやって来るメッセージは必ずご自身に力を与えてくれることでしょう。

全て、答えはご自分の中に蒔いた「種」の中にあります。

私達の願いは、みなさんと共に、一人一人がこの人生を生きていくために、ご自身に蒔いた「種」を育て、その命の循環をありのままに巡らせていくことです。

☆☆☆

日時 2017年3月28日(火) 

<一部>
14:00〜14:45  瞑想会 ファシリテーター:青木麻奈

アチューメントと共に静かに座る時間です。瞑想の方法はそれぞれの方法で結構です。必要であれば誘導をいたします。そこに集う仲間と静かな時間を分ち合いましょう。

<二部>
15:00〜17:00  フォーカス&プロセスワーク 
ファシリテーター:青木麻奈

今自分の中にあるテーマをクリアにしてニーズをはっきりさせていきます。その日のテーマを見つけた後にトランスフォーメーションゲームで使用するカード、Insight(洞察)、Setback(後退)、Angel(メンター)を利用して次なる一歩を見いだしていきます。

<三部>
18:30〜21:00 本来の自己と繋がるワーク 
ファシリテーター:渡辺雅子

アウエアネス・エクササイズ、クリエーティブ・ワーク、ラビリンス・ウィズダム・カード・リーディング等、一連の体験型ワークを通して、本来自己に備わったパワーとともに在る感性を開いていきます。その過程で、自己のユニークなギフトや使命をより明確にし、新しい月サイクルの一歩を踏み出す洞察とパワーを自分の中に見いだすことが出来るでしょう。今回は、日本ではほとんど知られていない、「ラビリンス・ウィズダム・カード」のリーディングも行います。

DSCN0141

渡辺雅子プロフィール:
米国の高校・大学を卒業後、会議通訳者として活躍する一方、スーザン・オズボーンやエリザベス・キュープラーロスディーパック・チョプラ博士、レナード・ジェイコブソン他、精神世界のセミナー・ワークショップの通訳も数多く手がけている。“まりりーな”の愛称で親しまれ、「フィンドホーンに行くならこの人の通訳!」と言われるほど財団のメンバーや関係者に信頼される通訳者。トランスフォーメーションゲームやセイクレッドダンスのファシリテーターとしてフィンドホーンから生まれたワークの普及活動も積極的に展開中。東京都港区在住。

☆☆☆

ご料金

一部 1,000円/二部 3,000円/三部 3,000円

*二つ以上のコマを受けられる方は500円の割引となります。

定員 8名 【要予約】

問合・予約 info☆manahouse.jp (☆を@に換えてお送り下さい。)

人数に限りがあり、また場所の詳細はお申込頂いた方にのみお知らせする為、必ずメールにてご予約ください。当日のキャンセルに付きましては恐れ入りますが、全額のご負担を頂きます。

新月の一日、神楽坂のサンクチュアリが静かに情熱的な時間となりますように。

 

2月/28/2017

原初音瞑想

IMG_1160

2.26の新月の日。

ようやく、ディーパック・チョプラ博士が開発した原初音瞑想の講座を受けた。「原初音瞑想」は、私たちがそれぞれ、この世に誕生した瞬間にこの宇宙に響いていたという「原初音」をマントラとして使用しながら行う瞑想法。

この雛形はもともと30年以上チョプラ博士が実践していたTM(Trancesendetal Meditation)瞑想。そこから分かれて、インドの古代の瞑想法を現代人のために実践しやすく、効果も得やすい方法として1990年初頭にデザインされたのがこの「原初音瞑想」なのだそうだ。

何れにしても、インドの古代哲学がベースにあり、印象としては、医学博士であるチョプラ博士とビジネスパートナーのディビット・サイモン医師がより科学的に臨床も重ねながら構築されて来たもの、という感じがあった。

マントラの種類もより詳細に分けられているらしい。

一人一人に渡されるマントラは、ジョーティッシュと呼ばれるヴェーダの数式を使って、生まれた時の月の位置から、100以上あるマントラの中から導きだされる。

万物は音か振動であり、またこの宇宙にも独自の音か振動がある。

古代のヴェーダンダ哲学を実践する聖人たちがまず、このことを認識し、また月の周期でその音が変わるとに気づいたのだそうだ。そして、その振動を月の位置と共に記録していったのが、この原初音。

このことで思い出されたのは、あるアフリカの部族のお話し。

彼らも一人一人に「コード」があることを知っていて、病気になったときなど、村の人たちで音楽を奏でる歌い踊るうちに、その人の「コード」と同調し、本人はトランス状態となって戻ったときに病から回復する、というお話。
チャンティングや祝詞、お経にしてももしかしたら同じことなのかもしれない。

漢字の古代文字の「音」も神様の「おとずれ」(白川説)を表している。

この地球上の古代に生きた人たちはやっぱり宇宙と同調していたのだなあとここでも確認。

私たちが生まれた落ちた瞬間というのは、無限の可能性から現実の世界に出現した「間」。その瞬間に全体に溶け込んでいた魂は個別の意識を持つ。

その「間」をここではギャップと呼び、「考え」と「考え」の隙間、つまり考え、そして記憶が無い「無、空」の場と捉える。

原初音を使う瞑想は、私たちをその「間」に戻す効果につながると。

つまり、日々瞑想することは、宇宙の胎内に戻っては生まれ直すようなもの。余計な意識の埃を払って浄化することになるのだと思う。

「無」の世界はこれまでも、何度か体験してきて、いつでもそれは生命エネルギーの充電となって来た。

瞑想が現実生活においてたくさんのギフトをもたらすのも、そもそもの生命エネルギーを枯渇することなく、もともとの「全体」と繋がって、潤沢に循環させるからなのかもしれない。

先生から伺う「効果」は数々あり、それをここでは書かないけれど、何れにしても、自分の心身魂がセンタリングされて、必要こと、必要じゃ無いことが自ずと明らかになって、人生がシンプルに、そして自由になっていくのだと思う。

面白かったのは、チョプラ博士も「ユング深層心理学」を深く研究したということ。

ユング深層心理学の「アクティブイマジネーションによるアートセラピー」を昨年春から学んでいて、そこで体験している無意識世界の原型が、この原初音瞑想のテクニックの一つとして取り入れられていること。

男性性と女性性を表す原型を前に瞑想することで、そのエッセンスを自分に取り入れることができる方法が紹介された。これもまたシンクロニシティなのだな。

マインドとはなんなのか、スピリットとソウルの違い、また無意識世界と意識世界とのエネルギーの流れを示したモデルなどなど目から鱗な講義だった。

講座の翌日から朝夕の瞑想が始まり、確実に穏やかさを感じる。人生の後半となり、ようやく静けさの価値を体感しつつあるのでした。

原初音瞑想の講座の情報などはこちら↓

http://www.bodymindspirit.co.jp/index.html

2月/27/2017

新月の夜に願うこと

IMG_2505

今年の2月の新月は2.26.23:59

知人のSNSで読んだ記事によれば日食も同時に起きるのだそうな。

何かが終わり、そして始まる時なのだそう。

EndingでありBiginning

でっかい夢を、しかも在り方や感覚的な夢を描くといいということだったので、

描いてみる。

出てくるものに任せつつ。。。

 

夢、それはやはり

世界平和を創造していくこと。


私が描く平和は、一人一人がありのままに生き、自由であること。選択でき、そして、生きていることに喜びがあること。
平和は「完成品」がどこかにあって、それを見つけて手に入れるものでなく、すでに自分の中に存在する「種」を育てるもの。
そして、23:59に新月となります。先日シェアした通り、日食も同時に起こるそうな。


EndingでありBiginning


でっかい夢を、しかも在り方や感覚的な夢を描くといいということだったので、描いてみる。

出てくるものに任せつつ。


夢、それはやはり

世界平和を創造していくこと。


私が描く平和は、一人一人がありのままに生き、自由であること。選択でき、そして、生きていることに喜びがあること。


平和は「完成品」がどこかにあって、それを見つけて手に入れるものでなく、すでに自分の中に存在する「種」を育てるもの。


その過程に正解なんてない。


わからない、という感覚と仲良くしながら、経験して自分の答えを見つけ、やがてそれが普遍的なところに行き着く旅。


戦争が無くなれば平和なのか。


その戦争が対岸の火事という感覚ならそれはずっと追っ掛けっこが続くだけ。


戦争の種も自分の中にあるってわかった時に、初めて、本当に始まる平和への旅。


対立するものは両方とも自分の中にある。


平和への旅はそれを統合していくこと。


全ての人々が自分の中の対立したものを統合できた時、どんな世界がそこにあるのだろう。


もしかしたら、私がそこに行き着いたらそれが実現できるのかもしれないけれど。


ピースメイキングラボの根っこはここにあり。
真夜中一歩手前の願い事。

2月/19/2017

春一番、田んぼも始動!

春一番が吹きまくった金曜日から週末にかけて、館山の田んぼに行ってきました。
「薬効かすより、足音聞かせろ」
という教訓に従い、冬の間も仕事の合間を縫って田んぼに出掛けています。
田んぼのある浜田地域では、桃の花や菜の花が咲き、カエルの鳴き声も聞こえていました。
はざかけの竹の整理や、今年の分の竹の切り出し。そして、ため池の水栓を開けて、水を入れ、田んぼも冬眠から目覚めさせる。小さな生き物や菌たちもここいらからモゾモゾ動き出すことでしょう。
水が溜まった途端に鳥たちが水浴びに来ていました。
さぁて、田んぼも今シーズン始まります。足腰鍛えておかねば!

2月/17/2017

踊らないフラメンコアーティスト*飯塚真紀さん

14364647_1119205554831333_2848305772110950049_n「間」Persimmonの『ライフストーリーシェアリング』の第一弾は、スペイン在住20年の「踊らないフラメンコアーティスト」の飯塚真紀さん。

最近では「フラメンコ美人クリエイター」として、フラメンコの根っこ掴みながら、一人一人の心を解きほぐし、「なりたい自分になる」ユニークなコーチングを展開中。踊らないフラメンコアーティストでありながら、ほんもののフラメンカ。

20代で迎えた母の死がきっかけとなりフラメンコと出会い、以来フラメンコへの探求を深め、踊り手として一つの頂点を極めたところでプロの踊り手としては引退。そこから、自分の中にある「種」を探りながら改めて自分を知る旅を始めた。

一時は自然農でスペインで畑を耕し、また、地域通貨のコミュニティを立ち上げた。そして、ビーガン料理や日本食を極め、不定期な自宅でのカフェで提供したり、料理教室も開催する。

そして、同じフラメンコアーティストのフランス人のご主人と共に、一人の女性としてパートナーシップを生きる。

真っ向から自分と向き合う彼女の生き方はフラメンコそのものだと思う。

嘘が無く、時に激しい感情をしっかりとむき出しにしながらも、真ん中に戻っていく。

その在り方と笑顔がなんせ魅力的。人間の不完全さも全てひっくるめて「Ole!」にしてしまうフラメンコの魅力と同じ引力がある。

SN3J0108

ヘレス・デ・ラ・フロンテーラの 真紀さんの自宅のテラス

私が真紀さんと知り合ったのは10年余り前。スペインから一時帰国しては、踊りやリズムのクラスを開講していた時。私は生徒としてクラスを受けていた。いわゆる教室で習うフラメンコではなく、「舞台裏のフラメンコ」だったり「日常を舞台にするフラメンコ」だったり、フラメンコが日常に息づく環境に暮らす人だからこその感性がイキイキしているクラスは、何かはわからなかったけど、心が解放される時間だった。笑いも多いけど真剣、そんなクラスにすっかりハマり、彼女を追いかけ始めた。
クラスの後は、大抵フラメンコや人生の悩みを語り合った。この人となら「心身魂」と「フラメンコ」の世界のリンクを一緒に繋いでいけるかもしれないと感じて、「心と身体をつなぐフラメンコ」というテーマのワークショップを開催したこともある。

IMG_1259

市場にて。

あれから、10年という月日が経ち、お互いにそれぞれの入り口から入ったトンネルがようやく開通したと感じた昨年の再会。
真紀さんが探求して来た「スローフラメンコ」がぐいっと深まって、揺るぎない核心とメソッドが立ち現れたと感じた。

つい先日の誕生日で彼女は亡くなったお母様より、一つ歳上になった。

彼女に取って、フラメンコを始めるきっかけとなった、お母様の旅立ち。そこを超えて今、とっても大切な節目を迎えるのだろう。

そんな、彼女の「今」を分ち合ってもらおうと思う。
踊らないけど、フラメンコに満ちた時間となるでしょう。

☆☆☆

『ライフストーリーシェアリング』

〜踊らないフラメンコアーティスト*飯塚真紀さん〜

*日時*

2017年3月31日(金)昼の部14:00~17:00 / 夜の部18:30~21:30

いずれも、開催日前日に3人以上のお申し込みで開催となります。

*会場*

神楽坂サンクチュアリ*「間」Persimmon
東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口より徒歩3分。
詳細はお申込の方に別途お送りします。

*スケジュール*

前半に真紀さんのお話を聴く時間をとり、休憩を挟んで、対話の時間になります。

*料金*

スライディングスケール制 3,000円/ 4,000円 /5,000円
受けとったものに対して料金をご自分で決める仕組みです。

昼の部にはスペインからのスイーツと夜の部には軽食が含まれます。

*定員*

昼/夜 いずれも10名 定員に達し次第締切りとなります。

*問合せ&申込み*

メールにてご連絡ください。
Mail:info☆manahouse.jp (☆を@に換えてお送り下さい。)

☆お名前
☆連絡先(電話とメール)
☆ご希望の時間帯(昼/夜)
☆真紀さんに聞いてみたいことなどあればそれも添えてご連絡下さい。

*キャンセルについて*

小さな空間での限られた人数での会となります。
キャンセル料は発生しませんが、連絡の無いキャンセル当日のキャンセルはどうぞなさらないよう、お願い申し上げます。

o0563056313829079145*飯塚真紀プロフィール*

スペイン在住20年(内へレスに17年)のスローライフ・フラメンカ。スペイン政府給付留学生、文化庁芸術在外研修生としてフラメンコを学びプロの踊り手 として活動を続けていたが、2005年「スローイズビューティフル」という本に出会い、踊り手としてのステージ活動を休止。その後は「スローフラメンコ」 と題してありのままの自己を尊重し受け入れるフラメンコをワークショップを通して紹介している。2007年ヘレスにて地域通貨グループ『Red de moneda local Zoquito』を立ち上げ、運営に携わる。予約制の自宅レストランでは、季節の有機野菜で和洋折衷なヘルシー料理を提供している。また、これまでの経験と学びの中で確立したメソッドをもとに「フラメンコ美人コーチング」を展開中。

飯塚真紀ブログ
http://ameblo.jp/slowflamenco/
http://flamenco-sitio.com/slowlife/

 

 

一つの人生は世界に一つだけの花

IMG_2409世界に一つだけの花

そうさ僕らは

世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

小さい花や大きな花

一つとして同じものはないから

No1.にならないくてもいい

もともと特別なOnly One

引用:「世界に一つだけの花」詞 槙原敬之

SMAPの代表的な曲、「世界に一つだけの花」。この曲が記録的にヒットしたのは、もちろんSMAPの存在感もあるけれど、やっぱり、そこに込められたメッセージだと思う。誰しも「世界にたった一つの花」、そして、その花を咲かせたいと願うものだと。

私が神楽坂の「間」でやっていきたいことの一つ、『ライフストーリーシェアリング』。その人が歩んで来た道をシンプルにシェアしていただく場。そして、そこからそれぞれの人生に響かせてゆく対話の場。

世界で一つの花はたった一つの人生。

思えば、私自身、学校や様々な技能トレーニングといった教育の場ではスキルや知識は学んだかもしれないが、人生の節目節目の決断や理解を深める時は、「誰か」の人生経験から語られる言葉に刺激され、知恵を戴いてきたと思う。

「この人の話が聞きたい。」

と思えば、好奇心とともにその人に会いに行き、その人の呼吸と表情と身体から発せられるエネルギーに触れて、全身で理解し、そして自身の成長の栄養にしてきた。そして、それがいつでも私の人生に活きづいているなと思う。先ゆく人からはこれからのヒントを、同じ場所で日々奮闘する人であれば、孤独ではないことを教えてもらい、過去の私を見る時には励ましを渡すことができる。

傾聴対話は一番の人生の学び方であり、共感は祝福だと思う。

私が震災の直後に現在住んでいる国立に越して来た時に、夫が参加していた「有機交流電燈倶楽部」というゆるやかなネットワークがあった。

当時、月に一度程度のペースで国立の中にある民家カフェで、夕食を共にし、ここに繋がる人たちの人生の話を伺う、という会では、人のつながりがぐっと深くなる。参加者として皆さんのお話を伺い、また、私もそこで一度お話させていただいた。

自分ではもしかしたら、こんなこと人に話すことでもない、たいしたこと無い、と思って特に表現して来なかったことが誰かの心の栄養になるんだと、その時体感した。また、今、なぜ私はピースメイキングなのか、フィンドホーンを伝えたいのか、という「動機」を改めて知る体験ともなった。

話すこと、自分のこれまでの人生を振り返ることで「今」に降り立つ機会になる。

そんな両方の体験をこの「間」で紡いでゆけたら良いなと思う。そして、有機交流電燈の灯が緩やかにこの世界を灯していったらいいなと思う。

唯一無二の「自分を知る」時間ともなるだろう。

 

有機交流電燈

『わたくしといふ現象は

仮定された有機交流電燈の

ひとつの青い照明です

(あらゆる透明な幽霊の複合体)

風景やみんなといつしよに

せはしくせはしく明滅しながら

いかにもたしかにともりつづける

因果交流電燈の

ひとつの青い照明です』

 引用:ちくま文庫「宮沢賢治全集 第一巻『春と修羅・序』

 

 

2月/11/2017

神楽坂サンクチュアリ*「間」Persimmon ゆるりと始動

MRFH5697

12月から温めて来た神楽坂のスペースに通う生活も少しずつ、リズムが出来て来た。

あっという間に満室となった、シェアアトリエの他の部屋の住人たちも活動開始し始めている。

建物が人を呼ぶ。

活動の内容はまちまちだけれど、この空間に魅せられて集まる人たちだけに、みんな面白そうな人たち。

それぞれの場作りがそこそこ整ったらいろいろお話を伺ってみたい方々ばかり。

なんだか、面白そう。

そういう感覚で繋がれそうで好奇心がうごめく。

さて、「間」Persimmon

つまり、

柿の間(笑)

この部屋の南向きの窓の外に柿のがあり、その存在感が私をここに誘ったようなもの。

「ここだよ。」の声の主かもしれない。

都会にあり、窓の外に青空と柿の木が見えるという貴重な空間。

その存在感を感じながら、ここでの活動を展開したいと名付けた。

「間」ー これは場所としての間でもあり、もしかしたら、何かと何かの狭間かもしれない。意識と無意識心と身体、あるいは職場と家ということかもしれない。

その人にとって、ニュートラルに戻ることができる「間」であったなら、きっとその人はありのままにいられるのではないかという想いがある。

現実の生活でどうしても止まらない頭の中のおしゃべりも、すっと静まるような「間」

日々、職場で家庭で追われるような時間を過ごす人には、「対処するの人生」から「創造する人生」にシフトチェンジできるような「間」

そんな、時間と場をここで提供できたらと思っている。それも、ボディ- ハート-ソウル、もしかしたら更に先の多層なレベルでの体験ができる場を。

そして、本気で人生を変容させていきたいと願う人たちに安全な旅を共にしていきたいと思う。

具体的には、私が提供するフィンドホーン初の自己成長ツール『トランスフォーメーションゲーム』、ゲームの中の要素とプロセスワークを合せて進めていく『フォーカス&プロセスコーチング』。
昨年の10月に戴いたプラクティショナー資格の研修モニターセッション中の『フィンドホーンフラワーエッセンス』。

ピースメイキングラボとしての活動の中で、今すでに行っているワークのグループ&個人セッションからから始めて、徐々にメニューも増やしつつ、ちょうどいい塩梅になっていくことだろう。ちゃんと、呼吸して十全でいるように心がければ程よくなっていくのが自然の摂理とイメージしつつ。

そして、私自身が経験したり、お話を伺って「これは伝えたい!」と思う知恵や技、そして、素敵だなあ、魅力的だなあと感じる生き方をしている「人」のライフストーリーシェアと対話、そして、マインドフルネスな在り方を体験する瞑想会などを提供していきたいと考えている。オトナの寺子屋というイメージで。

外側ではなく内側を豊かにしていきたい、人生を深めて内実を満たしていく時間を提供したいなと思う。

ボディのエリアは元同僚の盟友で現在鍼灸師&セラピストの山口香さんの『一香堂』の出張治療(木曜日)が今月から活動開始した。『一香堂』ウェブサイト

今心に在ることをこうして描いてみると、私が大切にしているフィンドホーンから得た「種」をここで発芽させて育ててゆくことなんだと改めて思う。

「あらゆる未来にオープンに」そして「It’s OK, I don’t know!」ー Unknownでいることに寛いで。

心を自由にするマジックワードと共に、内側のリズムとシンクロしながら始めてまいりましょう。

 

<現在予定されているオープンイベント>

3月28日(火)新月サンクチュアリ〜The Power of Being〜
Part1:  14:00~14:45 瞑想会
Part2: 15:00~17:00 フォーカス&プロセスワーク
Part3: 18:30~21:00 本来の自己と繋がるインナーワーク
詳細はこちら⇒ 新月サンクチュアリ

3月29日(水)11:00~トランスフォーメーションゲーム(残席二名)

3月30日(木)11:00~ トランスフォーメーションゲーム(残席三名)

詳細はこちら⇒ トランスフォーメーションゲーム

3月31日(金)ライフストーリーシェア〜アンダルシア発自分を愛する方法〜
踊らないフラメンコアーティスト飯塚真紀さんのライフストーリーシェア
詳細はこちら⇒ 踊らないフラメンコアーティスト飯塚真紀さん

セッションの申込につきましてはまずはお問い合わせください。
Mail: info☆manahouse.jp  (青木麻奈)

PML_MaP_logo

 

 

 

2月/10/2017

ふたたび、ここ神楽坂から

IMG_0581

家や空間との出会いは、いつでも突然にやってくる。

昨年の秋に久しぶりに訪れた神楽坂の「一水寮」は昔の姿と重なりながら、見事に生まれ変わっていた。東南の角にある和室には中庭の柿の木のシルエットが新しい畳にゆらゆらと揺れていた。窓辺に立った瞬間、

「ここだよ。」

という声。というか、感覚。
誰の声かはわからないけれど、「まさか、今の身分では夢のまた夢!」と打ち消しても、繰り返し聞こえる

「ここだよ〜」

の声。どーしても逃れられず(苦笑)ええいと、一歩踏み出した。

私は何か変化を迎える時はこうして、内なる声に押し出されるのだ。

 

IMG_0583

「一水寮」。ムサ美時代の恩師、故鈴木喜一先生のご家族がここの主。鈴木先生の義理のお父様、明治生まれの建築家故高橋博氏が戦後間もなく建てた、お抱えの大工さん達を住まわせた寮。焼け野原となった東京の復興の勢いの中で、きっと威勢のいい大工さんたちがここから現場に向かったのだろう。独身の大工さんは3畳間に、家族持ちの頭領一家は土間のある二間にみんなで暮らしていた時代から、一時は普通のアパートとなり、やがて、先生ご一家と先生の事務所のスタッフや旅人達の住まいとなった。
世界をふらりと旅しながら、街や人々の暮らしの風景をスケッチしていた先生は、私の旅の師匠に一人。授業の時に、映し出された旅のスライドショーに刺激されて、何人もの同級生が卒業後旅に出た。私もその一人。それ故、帰ってくると先生に報告したり、いっぱい「質問」を抱えて、ここ神楽坂を訪れ、ついには旅と旅の間の出稼ぎ期間にこの和室に居候させていただいたりした。

先生ご一家の食卓には何度となくお邪魔した。二階から降ろされた梯子からかわいい子供たちが降りて、遊んでもらったり(笑)、奥さんの惇子さんが作ってくれる、大きなお皿に盛られた美味しい食事をごちそうになったもの。

20代のモラトリアム全盛の頃、世界の大きさに途方に暮れながらここで過ごした時間は今となっては宝物。正体のわからない「自由」を探しはじめた、大切な出発点。

それから、なんと30年近くも経っていた。いろんなことが変わったけれど、ここ一水寮の時間が途切れず流れていた。

人生の紆余曲折を超えて50歳を迎える時になって、ようやくその出発点に戻ることとなった。
全く予想もしない展開!でも、なんだか全ては予定されていたような気もするし、不思議な巡り合せというのはあるものだ。

「一水寮」は歴代の住人たちが、居心地よく、楽しく暮らせるように手を入れ、直しながら、絶え間なく愛されてきた場所。内側から育ったような「有機体」の建物。その時の流れと同じようにじっくりと内側からの「平和」を育ててゆきたい。そして、「自由」に生きるための実験の場を、ここで繋がる人たちに提供したいと考えている。

IMG_0585

 

 

 

 

 

 

愛すべき空間は、そこに居るだけで心地いい。この心地よさの底にある、ここを通りすぎていった人たちの想いにも繋がりながら旅と人生の実験をここで、あらためて始めよう。

ここを通過し、そして愛しき時間を落としていったくれた先人達に感謝を込めて。

2月吉日

IMG_0948雑誌「住む」60号に生まれ変わった「一水寮」が掲載されました。
http://sumu.sakura.ne.jp/numbers/60.shtml

 

鈴木喜一先生Link

鈴木喜一建築工房 作品

Blog: 鈴木喜一 – 旅する建築家 鈴木喜一の大地の家

鈴木喜一@Amazon