先日トランスフォーメーションゲームを受けて下さったY子さんより感想が届きました。これまで2回のグループでのゲームを経験され、今回もその予定でしたが他の方の都合で結果個人という形になりました。
しかし、いつものことながらそれもまたゲームディーバがY子さんに用意して下さった場なんだと思うようなプロセスに。お一人だったからこそ、じっくりとご自分と向き合う時間を得ていただけました。
最も印象的だったのはずっとご自身を責め続けて来た想いを再体験していくうちに自然とリリースされ、許しのプロセスが進んだことでした。そして、ぱっと広がった少女のような笑顔がとても素敵でした。
ゲームの中でも「許し」は最も沢山の気づきのトークンを得るプロセスになります。
いつのまにか、内なる声によって自分を責めている、それはきっと誰しも経験していることでしょう。
Y子さんは母として、そして道を求める実践者としてずっとご自身に厳しい言葉をかけ続けてこられたのでした。正しくあろうとすればこそ、正しくないと責めてしまう。それは、ご自身の声であり、もしかしたら過去に受けた誰かの声だったり。
多くの場合、それが責めているということさえ全く気づかないままに無意識の中に浸透させてしまっています。
その声にまずは聞き耳をたて、そして「もういいよ。」と許してあげること。
それだけでどのくらいの負荷が外れるか。
それは体験してみてはじめて実感することでしょう。
私自身も、その繰り返しの中で少しずつ「ありのままの自分」を育てています。
以下、ご本人の許可を得まして感想を掲載いたします。Y子さんありがとうございました。
『昨日は個人セッション、写真ををありがとうございました。
きょう見返してみますと、Tゲームのすばらしさを感じずにはいられません。
どうしてこんなにもぴったりのカードがいちいちくるのでしょうか!!
天使、ディーバのエネルギーに包まれてぽかぽかのなかセッションが進行していきました。
まなさんの娘としての母への想いを伺ったときは、責めることをやめて初めてわが娘たちのことを思いやることができたように思いました。いつも楽しんでいる母親・・・ばあばでありたいです^^
昨日のTゲームをきっかけとして安定して新しい自分でいられるようにすごしていきたいです。
きょうは清清しくわくわくしています。いつまでもこの気持ちが続きますように。
ありがとうございました。』
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次回募集している日程は2016年12月17日(土)です。