今年のMANAHOUSEでのリトリートは7月〜10月の間に3回程開催し、10月の連休で完了しました。
7月は緑鮮やかな雑木林の瑞々しさとと共に。8月は盛りのお野菜を山盛り戴きながら。そして、10月は秋の深まりとどんぐりの落ちる音と共に、変容の旅が始まり、そしてその咲きへと歩き出す時間となりました。
いずれも、朝から晩まで、たっぷり時間をかけてゲームを行い、二泊三日の中で寝食を共にしながら行うゲームは、その全ての時間に変容の種が蒔かれています。
思いがけないタイミングで発芽していくダイナミズムがやはり、リトリートならではの醍醐味。
私自身も未知の展開にワクワクしながら皆さんの旅の伴走をさせていただきました。
最後のリトリートでは、ここ二年の間不定期にゲームを通して自分の中の情熱の正体を探求した方が、トランスフォーメーション!となりました。一つの壁を乗り越えて、具体的な行動へと一歩踏み出されることにコミットした先の示唆でしょう。根気よく痛みとも向き合っての一つのゴール。
私もとても嬉しい時間でした✨
初めてゲームを行うお二人もまた変容の扉を開いた時間となりました。
いずれもまた、劇的なプロセスでありながら降り立つところはシンプルなところでした。
ただ、あるがままでいい。
そんなメッセージと共にいつもの日常に戻られました。
私はまた尊い時間を皆さんと共に過ごすことができ、来てくださった皆さん、MANAHOUSE、そして見えないスピリット達に心からの感謝を捧げます。
そして、今シーズンここを訪れてくださった皆様にも心からの感謝を申し上げます!
ここから北軽井沢の秋はぐっと深まり、静かな冬の時間が始まります✨
また来春に再会するのを楽しみに。MANAHOUSEに静けさが訪れました。